私、藤本敦子。
春だからだろうか、無性に眠たくなる。
推し活に、自分のことに、忙しくしていたことが嘘みたいに何だかドヨーンッとしている。
記事を書いても掲載する気にならず、書いたり辞めたり、また書いたり。笑
今日は陰陽五行の食について。
春とは新暦の3月から5月までにあたり、臓器では『肝、胆のう系』が担っている。
冬の陰の気が衰えて、陽の気が生成発展するのが春。
『肝』の担っているのは浄化やデトックス。
春に体調を崩される方は『肝』がお疲れモード。
春野菜に少し苦味があったりするのは毒出し効果がある。
春はデトックスを促すような食材があるのはその為。
どうすれば良いかは、断食をして内臓を労るか、玄米甘酒を飲んだり、春野菜を湯がいてシンプルな味付けにする。
ここに月のリズムも当てはめる。
詳しく書くと長く長くなりすぎるので、また別の機会に。
そう言えばこの前、ジョン・ケージの話をしたけれど、ジョン・ケージもジョンレノンやオノ・ヨーコの勧めで陰陽五行の食事、通称マクロビオティックを取り入れていたことが判明した。
何だか嬉しい偶然である。
写真はおすすめの玄米甘酒。
炊飯器や土鍋、ヨーグルトメーカーでも作れるのだけれど、今は即席のもので我慢。
ヨモギの粉末を入れて今日は飲むことにしよう。
写真はヨモギを入れる前。
ヨモギ入れると少し見た目に支障が出るので。笑