私、藤本敦子。
ピアノと共に成長してきた。
小さい時は全く弾けなくて練習が嫌で、『ソ』の音しか読めなくて（笑）
練習中、母が目を離したすきに何故かピアノの椅子をかじり出す始末。
大きくなって、学校に行けなくなった。
そんなとき、いつも私の側にはピアノがいてくれた。
言葉に出来ない想いを全て受け止めてくれた気がして癒されていた。
そんな大切な存在なのに、私はピアノを弾けない状況を作り出してしまう。
これはホントもう無意識に。
でももうそれは今日で終わり。
未来の自分が呼んでる方へ行ってみることにする（内心はビクビクだけど 笑）
