私、藤本敦子。
気付けば立春を過ぎておりました。
改めまして、立春明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
という訳で、新年一発目は、『私の捨てたい前提』について。
厳密に言うと、節分までに捨てたい前提ではあった。。。
前提:『言葉の理解において、全てを理解出来ないといけないと思い込んでいる。そして理解出来ない自分を責めている』
私は小さい頃から言葉が理解出来ないとパニックを起こす。
言葉の理解において、毎回毎回パニックになるのは辛いので、上記を手放したいと強く思う。
※『パニックになるのを手放したい』、イコール『明日雨になるのを回避したい』と言っているような気もするけれど。。。
今回私の身に起きた事象から分析してみる。
今回は相手との電話で起こった。
情報量の多さ、会話の質(専門用語などの多様)などによりコミュニケーションにエラーが起きた。
今回のケースは、それプラス『私が答えないといけない状況』(自分が訳が分かっていないのに答えようとしている)。
言葉を換えれば、主体的に返さないといけない状況。
つまり、作業内容がひと手間増えている。
パニックになった背景に、『自分が責任を持たされた事にはきちんと正確に答えなければならない』という考え方、価値観を背負っていたということ。
パニックになる原因は、一度にこの状況下に置かれ返答出来ないと自分の価値観にそれるようなことが突然やってくるから。
咄嗟の状況はこういったことを背負っている。
相手の高圧的な、畳み掛けてくるようなやり方も相まって、パニックが起こりやすい状況ではあった。
何か答えないといけない時、時間軸が相手軸に呑み込まれていた。
上記から私が出来ることは、相手に少し待ってもらうよう伝えること、何を答えないといけないか分からないことを伝えること。
これは相手とのバウンダリーの問題でもある。
だから私は必要以上に責任を負わなくても良いということ。
以上から、次回似たような事象が起きた時『検証』していこうと思う。
自分の中で起こっていることを理解して言葉にしていこうと思う。